コントロールロッドの取り付け

尾翼を胴体に取り付けた時、ロッドエンド(ボールリンク)が胴体と干渉するため、ホーンを内側に曲げ、スムーズに作動するようにする。

コントロールロッドのたわみ防止のため、ロッドチューブをバルサブロック(5 x 15)にマイクログラスを巻いて固定する。

下記の状態で胴体にコントロールロッドと尾翼を取り付ける。そして尾翼はボルトで固定し、バルサブロックに固定したロッドチューブをスライドさせ位置決めを行う。

コントロールロッドの胴体への固定方法は、尾翼固定ボルト取り付け孔より瞬間接着剤を注入し仮止めを行い、硬化後5分エポキシ(マイクロバルーンを充填したもの)で接着する。

Home

Last Update 1/2/03